筑波大の学生が起業したBearTailとかいう会社がAmazonガチャとかいうサービスがｇｄｇｄ過ぎてネットウォッチが捗る捗る（仕事しろ
amazonの名前利用しているのに公式どころか全く関係ない企業のサービスです
名前のせいでソース読まない人だと公式が始めたと思ってる人も居て片っ端から突っ込みたくなる
月5000円払うと4500円以上4600円未満の商品が（公式の言い分では）ランダムで選ばれて送られてくるというサービスです
残りの500円中280円はpaypal手数料で残りが会社の取り分とのこと
やっぱりソースを読まない人だと人によってゴミだったりン万円の商品があたりで送られてくると誤解してる人も居ますがそうではないです
誰も彼も500円は損するサービスです
法律的とかそういうツッコミは他に任せるとして俺が言いたいのはこれガチャじゃないよねっていう
まぁ確かにランダムで商品が送られてくるというサービスは一見ガチャっぽいですが
まず1つ目の問題はガチャと違って射幸心を煽られないという点
ソーシャルゲームのガチャも現実のガチャもほぼ必ずシークレットやレアが存在します
特にソーシャルゲームなんかは薄い確率のカードを引かないと損をするがサクッと引ければ儲かる、ほとんどギャンブルです
カプセルトイなんかもコンプリート要素もありますし、（ジャンルを絞って）商品が狙えるという点で射幸心を煽ってます
このガチャもどきは必ず損しますしジャンルも絞れません
せめて古書に絞るとか漫画1巻に絞るとかアニメや映画、ドラマのDVDなんかに絞ればまだ未知との遭遇に期待できるのですが
ペット用品とか砂とか生理用品とかそんなん送られてきてもゴミですわ
2つ目は即時性がない。ソシャゲも現実のガチャも金を突っ込んだ瞬間結果が出てきます
その瞬間が楽しいわけで、確かに届いて開ける瞬間は楽しいかもしれませんが、Amazonガチャでは再度引く、ということができません。所謂熱くなって回す、ができないんです
ただの損する通販です、1つ目の問題と合わせてこの点でも射幸心を煽られません
法律的・サービス的に難しいでしょうがガチャを名乗る以上課金した瞬間
”以下の商品が購入されました” と表示されて何回でもチャレンジできるようにすればガチャっぽくなりますね
まぁ損するから回す意味が無いんですけど
自分でスクリプト組んで適当に商品抽出してそれを買うゲームでも何人かでやったほうがまだマシです
海外にそういうサービスありますし
そもそも”Amazonガチャ”が商標登録されてないからセーフ！という考えが理解できない
お前夢の国の駅前で”Disneyガチャ”という名前で夢の国のおみやげを4500円分ランダムで5000円で売ります！って通ると思ってる？
AmazonガチャTOP見てもらえば分かるんですが会社からのお知らせをDropBoxのdocxファイルにしていてPCによっては文字飛びしたりしてるんですよね
こういうのはPDFにするのが社会的常識ですがその辺もわかってないんでしょうねぇ
サービスの新規登録受付を中止してるのですがリンク切っただけで表示変えてないですし
最初は特定商取引の表示がなかったし…
しれっと特定商取引追加時にGoogleアドセンス貼ってるし
Amazonさんが動き出したようなんでどうなるか楽しみですね
